本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
DCEUシリーズの1つの集大成映画として公開された『ジャスティスリーグ』は、ご存知の通り当初の計画より大きく変更され、数多くのシーンやキャラクターの登場もカットされていた。その後2021年からは『ジャスティスリーグ:ザック・スナイダーカット』という真の物語を描いた4時間に及ぶ大作が配信されることとなっているが、そこにすら登場していなかったキャラクターが演じる俳優から明らかになった。
『ワンダーウーマン』で戦いの神アレスを演じたデヴィッド・シューリスは、自身のインスタグラムにてモーションキャプチャースーツを着た自身の写真を投稿。
自身が『ジャスティスリーグ』の撮影に参加していたことを明らかにしている。
これが劇場公開の際の撮影なのか、『スナイダーカット』版のために再撮影のものなのかはわかっていないが、いずれにしてもアレスが『ワンダーウーマン』以来の登場を果たすことが予定されていたのがわかるだろう。
なぜカットされてしまったのかはわからないが、アレス自体はワンダーウーマンによって倒されているためにフラッシュバックシーンでの登場になっていたのかもしれないだろう。
残念ながらアレスの活躍をみることができないが、日本でも多くの支持を得ている『ジャスティスリーグ:ザック・スナイダーカット』は現在デジタル版配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】