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先日にはゲーム化も発表されて着々とマーベルの人気ヒーローチームへと成長している『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』。すでに3作目の映画も始動し始めており、さらなる拡大も期待されている。
Disney+ (ディズニープラス)では実写作品の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデースペシャル』とアニメ作品の『アイ・アム・グルート』も配信が決まっているが、今回グルートの声優を担当するヴィン・ディーゼルがいずれかの作品のグルートのストーリーについて言及した。
惑星Xが登場?
『ワイルド・スピード』シリーズの最新作のインタビューに答えた俳優のヴィン・ディーゼルは、その中で自身が出演予定の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の新作についてコメントをした。
#Groot is heading to his homeworld Planet X in the MCU, teased by Vin Diesel. (Exclusive!) pic.twitter.com/4WERTUPttK
— Phase Zero (@PhaseZeroCB) June 15, 2021
ヴィン・ディーゼルが話す、グルートの惑星Xへの帰還がどの作品についてのことはかはわからないが、グルートが主人公となる『アイ・アム・グルート』になる可能性は高そうだ。
惑星Xについてはいままでの2作品では特に触れられてこなかったグルートの故郷で、原作コミックではフローラコロッシと呼ばれる木の異星人が住む星だ。アーバーマスターズと呼ばれるフローラの巨大な木のグループが統率しており、グルートのような異星人たちも存在している。
コミック通りのものが映像作品に登場するかはわからないが、グルートがなぜ「I AM GROOT」としか話せないのかについても明かされるかもしれない。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデースペシャル』も『アイ・アム・グルート』も本筋の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズには大きく影響はしないともいわれているが、グルートの過去を掘り下げるとなればキャラクターにも深みが増していくだろう。
現在の作品に登場しているのは2代目グルートではあるが、初代グルートの久々の活躍を観ることができりかもしれない。よりガーディアンズの世界を知っていくうえでも見逃せない作品となるのは間違いなさそうだ。
2作品はDisney+ (ディズニープラス)で独占配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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