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Netflixのマーベルドラマとして配信された『デアデビル』は、2025年にマーベル・スタジオが制作する新作ドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』として生まれ変わる予定だ。
先んじてマット・マードック/デアデビルは『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』や『シー・ハルク:ザ・アトーニー』、『エコー』にも姿を表し、ファンからの期待値も上がってきている。
さらにネトフリのマーベルドラマが正式にMCUのタイムラインの正史であることがわかり、デアデビル以外のヒーローの再登場にも期待がされている。
しかし新たに入った情報では、どうやら『ボーン・アゲイン』にはジェシカ・ジョーンズ、ルーク・ケイジ、アイアン・フィストの登場はないと報告されている。
ジェシカ以外の二人のヒーローについては以前からも再登場の情報は入ってきたことがなかったため、あまり驚くべきところではないが、ジェシカについてはそのウワサが幾度かあったために、残念に思うファンもいるだろう。
一方でパニッシャーの登場は演じるジョン・バーンサルを始めとした関係者などからも示唆されいてるため、再びデアデビルとの共演が見れることが期待される。
『ザ・ディフェンダーズ』が正史になったことで、再びストリートレベルのヒーローたちが集合することに期待をするファンも多いが、現在の情報では『ボーン・アゲイン』で実現することはないと見られている。
ただドラマは2023年末に途中まで撮影が進んでいたにも関わらず、監督と脚本家が解雇されたことによって、実質的に降り出しに戻っている。
脚本についても書き直しがされるとのことで、その変更によってはデアデビルやパニッシャー以外のヒーローの登場の可能性もゼロではないだろう。
ちなみに『ボーン・アゲイン』での新スーツについての情報も入っており、どうやら『シー・ハルク』でのイエローから再びレッドに戻ることが報告されている。基本的にはネトフリ版のものをベースにしながら、赤みが少し明るくなることが示唆されている。
果たして『デアデビル:ボーン・アゲイン』はどのような内容になるのだろうか?今後の情報に期待をしておこう。ドラマはDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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