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DCコミックスの最新映画として話題の『ザ・バットマン』。マット・リーヴス監督とロバート・パティンソンによって新たなバットマン像が描かれている本作だが、すでに続編の制作についても期待が寄せられている。
そんななかで今作のプロデューサーであるディラン・クラーク氏が海外メディアのComicbookのインタビューに答え、続編公開の時期についての「5年以内」である想定を明かしてくれた。
つまりは2027年までに『ザ・バットマン2』の公開を考えているようで、すでに構想はしていると思われる。
また主演のロバート・パティンソンはヴィランのりドラーを演じたポール・ダノとともに海外メディアのバニティフェアのインタビューに答え、続編で予想されているヴィランについても話している。
ポール・ダノ『ああ、言ったらだめ』
ロバート・パティンソン『間違いなくそうだと思いますが、私は推測をしているだけです。ただそれを主張し続けると思います。』
梟の法廷はコミックに登場した秘密結社であり、老若男女様々な人物が所属している。全員が梟の仮面をしており、ゴッサムシティの真の支配者であると名乗っている。
もし続編映画に登場するとなると、単独のヴィランではないという点では今までの映画とはまた異なるヴィランになることは間違いないだろう。
『ザ・バットマン』は映画以外にもスピンオフドラマシリーズの制作を予定しており、すでにゴッサム市警のスピンオフドラマとコリン・ファレルが主演する『ペンギン』のドラマシリーズの制作が行われる。いずれもHBO Maxで配信予定だ。
新たなバットマンの世界観の拡大の起点となる『ザ・バットマン』は2022年3月11日に日本公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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