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『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』と『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、馴染みのキャラクターたちが集合した映画として、いまでも伝説的な扱いを受けている作品だ。
出演者も錚々たるメンバーが集まっているが、最近海外メディアのインタビューに答えたジョシュ・ブローリンは当時の思い出を振り返り、撮影中に自分のセリフを忘れたときのことを話した。
私はラファロに向かって、まるで彼が知っているかのように「私のセリフは何?」と尋ねたんだ。もちろん彼は別のキャラクターなので、「わからない」と答えたんだ。(中略)クリス・ヘムズワースが何かを話していて、彼はハンマーを持ち上げ、私はまた、「セリフは何だっけ?」とラファロに言ったんだ。そしたら彼ががセリフを教えてくれたんだ。それがとても面白いと思ったのを覚えています。いつの間に私のセリフを覚えていたんだろうって。ラファロは世界で一番親切で、最も寛大な人です。この映画の中での私のお気に入りの思い出です。”
映画では宿敵どうしながらも、俳優同士で仲睦まじい様子を明かしたジョシュ・ブローリン。
サノスのセリフまで覚えていたマーク・ラファロの親切心を垣間見ることができるエピソードだった。
ジョシュ・ブローリンが演じたサノスは『アベンジャーズ/エンドゲーム』を最後に退場しており(マルチバースでは短いシーンで登場はしているが)、以降は彼のMCU出演作も見られなくなっていた。
しかしケーブルを演じた『デッドプール』最新作の『デッドプール&ウルヴァリン』がMCUシリーズに参戦したことで、別役ながらも再びMCUに戻るのではないかと言われていた。
一方で現状ではジョシュ・ブローリンがケーブルとして映画に出演しているといった情報はないため、リターンが実現するかは不透明だ。
マーク・ラファロ演じるブルース・バナー/ハルクは継続して登場して続けているため、今後二人の俳優が再び共演することを期待しておこう。
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』と『アベンジャーズ/エンドゲーム』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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