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新たなシェアード・ユニバースシリーズである「DCU」では、劇場公開作品の第1作として『スーパーマン』が公開予定となっており、新たにスーパーマンを演じるのはデヴィッド・コレンスウェットである。
まさに大役ともいえるキャラクターを演じることで、俳優としてのキャリアにも大きな転機となることは想像に難くない。
海外メディア「ワンダーランド・マガジン」のインタビューを受けたデヴィッド・コレンスウェットは、スーパーマン役への抜擢を知らせたジェームズ・ガン監督からの電話について振り返り、本当に本人からの電話か疑ったと明かしている。
ともにインタビューを受けていたレックス・ルーサー役のニコラス・ホルトは、このエピソードに「本当にそんなこと言ったの?」と聞き返していた。
デヴィッドも改めて振り返り、「本人であることをどうやって証明するんだ?」と、自身が妙なことを言ったと認めながらも、スーパーマンのテストを受けていたことが知られていたため、誰かがドッキリを仕掛けてくる可能性もあったと語っている。
ちなみにニコラス・ホルトもスーパーマンのオーディションを受けていたが、彼は非通知設定をしており、知らない番号は取らない習慣があるという。それがスーパーマン役に選ばれなかった理由かもしれないと、冗談交じりに話していた。
今後も続いていくユニバースにおいて、デヴィッド・コレンスウェットが長くスーパーマンを演じることも予想されるため、彼がどのようなマン・オブ・スティールを体現するのか注目しておきたい。
『スーパーマン』は2025年7月11日に日本公開予定である。

非通知と知らない番号は怖いよね

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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