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MCUシリーズとして初のアジア系ヒーローが主人公となる『シャン・チー&ザ・レジェンド・オブ・テン・リングス』。
新型コロナウイルスの影響によって数か月間撮影が中断されていたが、 2か月ほど前にオーストラリアにて再開、そしてついに撮影が完了したことが報告されている。
主演のシム・リウがデスティン・ダニエル・クレットン監督と2人で肩を組んだ写真をインスタグラムに投稿している。「二人で赤ちゃんを作りました!」とジョークを飛ばしていることもわかる。
主要な撮影はほぼほぼ完了していおり、おそらくは残りの細かいシーンの撮影や編集作業に取り掛かると思われる。
彼らは「9か月で彼を全世界に紹介するのが待ちきれない」と報告しちえる。
シャン・チーはMCUヒーローにおける本格的なカンフーヒーローであり、『アイアンマン』から登場しているテロ組織テンリングスについても本格的に登場してくることとなっている。
テンリングスのボスでもあるマンダリンもようやくMCUにて登場し、演じるのはハリウッドスターのトニー・レオンというのも話題になっている。
トニー・レオンについては一度も撮影現場で目撃されてことがないため、その全貌はいまだに隠されている。
そのほか今作ではシャン・チーが地下トーナメントに参加し、『ブラックウィドウ』に登場するキャラクターや、ドラゴン型異星人のフィン・ファン・フームと対決するともいわれている。
まだまだ謎大きく作品ではあるが、撮影が終了したことで徐々に内容も明らかにされていくだろう。
『シャン・チー&ザ・レジェンド・オブ・テン・リングス』は2021年7月9日に全米公開予定。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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