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先日、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』でメガホンをとったデスティン・ダニエル・クレットン監督が再びマーベル・スタジオと再契約し、新作映画とDisney+ (ディズニープラス)作品の製作の情報が伝えられた。
映画は『シャン・チー』の続編になるとのことだが、Disney+ (ディズニープラス)作品については詳細は不明だが、海外メディアのバラエティの新たな情報によれば、配信作品の方についてはコメディ寄りのシリーズになることが伝えられている。
具体的なキャラクター名などは示されていないが、おそらくは『シャン・チー』スピンオフ作品で、妹のシャーリンを主人公としたドラマシリーズになるのではないかと推測される。
デスティン・ダニエル・クレットン監督のコメディ演出については映画でのオークワフィナ演じるケイティのキャラクターを見れば、十分にドラマシリーズでも楽しむことができる内容になることは確認できる。
MCUシリーズにおいて明確にコメディ作品と銘打たれたものは少ないが、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』や『アントマン』はどちらかといえばコメディ寄りの作品となっていた。ドラマに関しては直近のDisney+ (ディズニープラス)作品だけで言えば実は真面目な作品が多く、強いて言えば『ホークアイ』がコメディ寄りとも言えなくはないだろう。
果たしてデスティン・ダニエル・クレットン監督が新たに手掛けるコメディMCU作品とはどのようなものになるのだろうか?今後の情報に注目しておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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