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現在製作に向けて準備が進んでいるMCUシリーズ『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vo.3』。
シリーズにおける完結編にも位置する今作だが、すでに脚本は完成しておりキャストによる感想などもSNS上でシェアされている。
そんな今作のストーリーについて、ハワード・ザ・ダックの声を演じているセス・グリーンが海外メディアのインタビューにて答えてくれた。
ネビュラ役女優は脚本に涙を流す
・What If’s Seth Green Talks Howard the Duck’s Marvel Past And Future…? (Exclusive Interview)
セス・グリーン自身が『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』に出演しているかどうかは本人もわからないと話しているが、なぜかストーリーについては聞いているようだ。
詳細な時間軸などは不明ではあるが、今作はガモーラとネビュラのストーリーになると話した。
ご存知の通り2人はサノスによって暗殺者として育て上げられた血のつながっていない姉妹だ。当初は姉のガモーラに強い嫉妬心を抱くネビュラであったがのちに和解。『アベンジャーズ/インフィニティウォー』でのガモーラの死後、ネビュラはアベンジャーズのメンバーに加わって失われた命を復活させるために尽力していた。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』が『アベンジャーズ/エンドゲーム』の後のストーリーになるとするとガモーラはすでに死亡している世界となる。一方で2014年からサノスの船とともに乗ってタイムスリップしてきたガモーラが戦いの後にどこへ姿を消したかについては描かれていない。もし元の時間に戻っていないとすれば、『Vol.3』に再登場することもあり得るだろう。
ちなみにすでに脚本を読んだと話したネビュラ役のカレン・ギランは、マンティス役のポム・クレメンティエフとともに「何度も涙を流した」とも話していた。
ほかにもドラックスを演じるデイヴ・バウティスタがシリーズからの卒業宣言をしているなど、まさに最後の作品ともいうべき映画となっている。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』は2023年5月5日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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