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マット・リーヴス監督兼脚本、ロバート・パティンソン主演で大ヒットを記録した『ザ・バットマン』。続編の製作がすでに決定しているが、先日公開日が1年延期されたことで、多くのファンを落胆させたのは記憶に新しい。
延期の理由は脚本執筆に時間がかかっているためだとされているが、海外メディアによれば、『ザ・バットマン PARTⅡ』のメインヴィランにはミスター・フリーズが候補に挙がっているという情報がある。
本作の舞台は冬の季節が予定されており、ミスター・フリーズが暴れ回るには最適な設定と言えるだろう。
ミスター・フリーズと言えば、過去に映画『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』でアーノルド・シュワルツェネッガーが演じたことで有名だ。もし本作に登場する場合、誰がこの冷徹なヴィランを演じるのか、注目が集まる。
一方、単独映画の製作が決まっているクレイフェイスの名前も浮上している。しかし、クレイフェイスの単独映画は『ザ・バットマン』とは切り離されたDCUシリーズの作品として描かれる予定であり、異なるユニバースの間で整合性が取れないのではないかという指摘もある。
現在、『ザ・バットマン PARTⅡ』は脚本執筆中で、DCUシリーズへの導入が検討されているともウワサされている。DCスタジオ共同代表のジェームズ・ガン監督もこの話し合いの存在を認めているが、結論についてはまだ定かではない。また、マット・リーヴス監督はこれに反対しているとも報じられている。
果たして、バットマンは次に誰と対峙することになるのか?『ザ・バットマン PARTⅡ』は2027年10月2日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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