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MCUシリーズの新作映画として制作準備が進められている『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』。
本作のキャストには、主演のトム・ホランドに加え、MJ役のゼンデイヤ、そして新キャストとしてセイディー・シンクが非公開の役で出演することが明らかになっている。
スパイダーマンが新たに対峙するヴィランについてもファンの間で注目が集まっているが、海外スクーパーの情報によれば、本作にニコール・キッドマンが新たなキャスト候補として挙がっているという。
マーベル・スタジオとの間で具体的に交渉が進行しているかは明らかになっていないものの、スタジオ側の候補リストに彼女の名前が含まれていると見られている。
また、彼女が演じる可能性がある役柄はヴィランであると報じられており、詳細なキャラクター名は不明だが、ニコール・キッドマンが演じるのであれば、強い存在感を放つキャラクターになることは間違いない。
ニコール・キッドマンは、DCEU映画『アクアマン』シリーズにおいて、主人公アーサー・カリーの母であるアトランナを演じていた経歴があり、アメコミ映画への出演経験もあることから、マーベル映画への参戦が実現すれば大きな話題を呼ぶだろう。
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』には、ミスター・ネガティブ、スコーピオン、トゥームストーン、ブーメランといったヴィランの名前が挙がっているが、現時点では公式にどのキャラクターが登場するかは発表されていない。女性ヴィランの登場も噂されており、このキャラクターをニコール・キッドマンが演じることに期待が高まる。
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は、2026年7月31日に全米公開予定である。

実現すれば熱いキャスティング!

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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