【ウワサ】ロバート・ダウニーJr.演じるドクター・ドゥームはマルチバース・サーガ以降も続投か?

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MCUシリーズのマルチバース・サーガにおけるクロスオーバー映画として制作が進められている『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』および『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』では、ロバート・ダウニーJr.演じるドクター・ドゥームがメインヴィランとして登場することが明らかになっており、サーガの最終ボスとしてアベンジャーズたちの前に立ちはだかることが予想されている。

一方でドクター・ドゥームは、コミックにおいても長年にわたり登場してきた代表的なヴィランのひとりであり、MCUにおいて2作品のみで退場してしまうのは惜しいとの声も多い。

最近入ってきた海外スクーパーの報告によれば、マーベル・スタジオは『シークレット・ウォーズ』以降も、ロバート・ダウニーJr.演じるドクター・ドゥームを継続的に登場させることを検討しているという。

まだ検討段階にあるものの、仮に登場が継続されるとなれば、どのような形で存続させるのかは気になるところである。いずれにせよ、マーベル・ヴィランの中でも屈指の知名度と影響力を持つキャラクターだけに、あっさりと退場させてしまうには惜しいとスタジオ側も判断しているようだ。

インフィニティ・サーガにおけるラスボスだったサノスは、『アベンジャーズ/エンドゲーム』を最後に本格的な登場はしておらず、アニメ『WHAT IF…?』などでマルチバースの彼が短く描かれるにとどまっている。

マルチバースの設定が次のサーガにも引き継がれるのかは不明だが、『シークレット・ウォーズ』でドゥームが生存すれば、今後もオリジナルの姿で再登場する可能性は高いだろう。

またドゥームはファンタスティック・フォーの宿敵としても知られており、今後制作されるかもしれない『ファンタスティック4』の続編にも、何らかの形で関与することが予想される。ドクター・ドゥームが今後のMCUにおいて、どのような存在感を放っていくのか。今後の動向に注目しておきたい。

『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は2026年12月18日に全米公開予定だ。

やっぱり検討しちゃいますか!

ゆとぴ

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