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MCUシリーズのマルチバース・サーガのクロスオーバー映画として先日制作発表が行われた映画『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』。
今作にはインフィニティ・サーガで長年トニー・スターク/アイアンマンを演じたロバート・ダウニーJr.がヴィランのドクター・ドゥーム役として出演をすることも発表された。
世界中のファンが騒然としたこのキャスティングだが、かつて『アイアンマン』シリーズでペッパー・ポッツを演じたグウィネス・パルトローも、RDJのインスタグラムの投稿にて反応をしている。
相変わらずの天然っぷりを発揮しているグウィネス・パルトロー。このゆるさも彼女の特徴ではあるが、かつて恋人役としてRDJと共演をしていただけに、何らかの想いもあるのかもしれない。
ちなみにブルース・バナー/ハルク役のマーク・ラファロも「緑が似合うね」とリアクションしている。
グウィネス・パルトローはRDJと同じく『アベンジャーズ/エンドゲーム』を最後にMCUシリーズからは卒業している。ペッパー自身は生存しているものの、現在なにをしているのかは不明だ。
もしトニーと同じ顔のドクター・ドゥームを見たペッパーはどのような反応をするのだろうか?ファンの妄想も膨らむところだ。
『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は、元々『アベンジャーズ/ザ・カーン・ダイナスティ』というタイトルで、征服者カーンをメインヴィランとして制作される予定だった。しかし企画が大きく変更されて現在の形となった。
メガホンをとるのは『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』と『エンドゲーム』を制作したルッソ兄弟監督。彼らは『シークレット・ウォーズ』も合わせて指揮をする予定だ。
注目の『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は2026年5月に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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