『ピースメイカー』シーズン2にバットマンのヴィラン「ホワイトラビット」が登場へ ー 出演女優が認める

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DCEUシリーズの『ザ・スーサイド・スクワッド』のスピンオフドラマ『ピースメイカー』シーズン2に、アーティストで俳優のブレイ・ノエルが出演することが明らかとなり、本人のSNSにて劇中でホワイトラビットを演じることが確認された。

コミックにおけるホワイトラビットは、その名の通り白いバニーガールのような姿をしたヴィランであり、バットマンの敵として描かれている
自分自身を複製する能力を持ち、このほかにも恐怖心を取り除き、身体能力を向上させる薬をトゥーフェイスやジョーカーに投与するなどの行動をしている。

ドラマに登場するホワイトラビットが、コミックと同様の設定になるかは不明だが、ビジュアル面ではかなり忠実に再現されることが想定されている。

また『ピースメイカー』は元々DCEUシリーズの作品でありながら、リブート後のDCUシリーズでも継続されることが決定しており、シーズン2では世界が書き換えられた後の物語を舞台にしつつ、シーズン1から連なるストーリーになる予定である。

ホワイトラビットが今後、バットマンのヴィランとして再登場する可能性も気になるところで、DCUシリーズではバットマン映画『ザ・ブレイブ&ザ・ボールド』の制作が進められている。この作品に登場するヴィランは未発表であるため、今後の情報にも注目したい。

ドラマ『ピースメイカー』シーズン2は2025年8月より、米国でMaxにて配信予定だ。

ゆとぴ

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