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現在マーベル・スタジオの元で、2024年の配信を目指して制作が行われているマーベルドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』。
出演キャストには、Netflix版の『デアデビル』シリーズと同じ、マット・マードック/デアデビル役のチャーリー・コックスやフィルソン・フィスク/キングピン役のヴィンセント・ドノフリオなどのメインキャストはほとんど再出演することがわかっている。
このほかにもパニッシャー役のジョン・バーンサルの再登場もウワサされるなか、Netflix版でチャーリー・コックスのスタントマンを務めたクリス・ブリュースターは、海外メディアでのインタビューのなかで『ボーン・アゲイン』に触れ、これが「大きな間違い」だと批判している。
Netflix版で携わったスタッフたちは、今回の『ボーン・アゲイン』には携わっていないと話すクリス氏。ちなみに彼も今回のドラマには出演をしていないようだ。
もちろん制作スタジオが変わることで、携わる制作チームも変わってしまうことはあり得ない話ではないのだが、Netflix版のファンとしては少々不安になるコメントでもある。
ドラマに先駆けて『シー・ハルク:ザ・アトーニー』にデアデビルに登場した際は、大きくキャラ変が行われており(ドラマでの雰囲気もあるが)、そこに批判的な評価も少なくはなかった。
もちろん『ボーン・アゲイン』にそのまま移行することは無いと思うが、Disney+ (ディズニープラス)での配信を考えれば、バイオレンス表現やダークなストーリーが多少なりともマイルドになることもあり得ない話ではないだろう。
果たしてキャストは続投しても、制作チームが変わったことの影響はどこまで出てくるのだろうか?
『デアデビル:ボーン・アゲイン』は2024年にDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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