本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
※この記事には『デアデビル:ボーン・アゲイン』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
マーベル・スタジオがDisney+ (ディズニープラス)で新たに手掛けるマーベルドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』。
Netflixでシーズン3まで続いた『デアデビル』の続編とされているが、シーズン4ではなく、シーズン1からの再スタートとして位置づけられているため、どこまでNetflixの世界と地続きなのかは注目されている。
海外メディアからの新たな情報によると、そのNetflix版から欠かすことの出来ないキャラクターである、マット・マードックの親友フォギー・ネルソンと、ヒロインのカレン・ペイジも登場すると報告されている。
もちろん演じるのはエルデン・ヘンソンとデボラ・アン・ウォールの二人で、Netflixからの続投になる。
一方でストーリーに多く関わるキャラクターではなく、カメオ出演の可能性も指摘されている。
確定情報ではないため、今後の最新情報には注目をしておきたいところだが、『デアデビル:ボーン・アゲイン』ではすでに、キングピンの恋人であるヴァネッサ役がリキャストされている。
今のところは彼女のみで、登場が確定しているキャラクターについてはNetflixから継続している。
継続して登場するキャラクターであるパニッシャーもジョン・バーンサルが再演することがほぼ確実視され、デアデビルとの因縁が再び描かれることにも注目されている。
さらにパニッシャーについてはDisney+ (ディズニープラス)での単独ドラマの展開も計画されていると海外メディアは報じている。
ソースが無いために曖昧な情報ではあるが、『ボーン・アゲイン』が成功すればありえない話ではないはずだ。
パニッシャーはドラマにおいてメインキャラのひとりになることも報告されており、マーベル・スタジオ制作によってどこまで彼のバイオレンスさがNetflix版に追いついてくれるのかも気になるところだ。
マーベルドラマのなかでも最注目作品である『デアデビル:ボーン・アゲイン』は2024年にDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】