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トム・ホランドが主演するMCU『スパイダーマン』シリーズも、次の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で完結すると言われており、それ以降がどのような展開になっていくかは未だに明らかにされていない。
一部では新三部作とアニメシリーズの展開の噂もあるが、新しい情報によればソニー・ピクチャーズがマイルス・モラレスの実写化の計画をしていると伝えられている。
・SPIDER-MAN: Sony Pictures Rumored To Be Developing A Live-Action MILES MORALES Movie
これは海外の有名スクーパーからの情報であり、確定情報ではないのは頭の片隅に置いてほしい。
マイルス・モラレスの実写化計画については初期段階、またはアイディアベースとされており、一応は映画として想定されているとのこと。
いずれにしてもなにかしらの動きが確認されている模様だ。
マイルス・モラレスについてはご存知の通りアニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』にて、主人公に抜擢されて一気に知名度を挙げたキャラクターだ。後に彼が主人公のゲームも発売されるなど、ピーター・パーカーのスパイダーマンに次ぐ人気を獲得していることは確実だろう。
そのため、ソニー・ピクチャーズがこのタイミングを狙ってマイルスの実写化を計画するのは時間の問題だったようにも思える。
ちなみに現在スパイダーマンを演じているトム・ホランドは別のインタビューのなかで、マイルスの映画を撮るべきともコメントもしていた。
この発言と今回のニュースが関係しているかはわからないが、トム・ホランドがスパイダーマン役を卒業してもシリーズが続くようにするためには、賢明な選択なのかもしれない。
MCUシリーズにはすでにマイルスの伯父であるドナルド・グローヴァー演じるアーロン・デイヴィスが『スパイダーマン:ホームカミング』に登場している。
トゥームスの取引相手としてピーターが脅しして情報を聞き出そうとするも、「女子みたいな声」とピーターの声を揶揄するシーンが有名だろう。
またそのシーンでは「クイーンズに甥が住んでいる」とも発言しており、それがマイルス・モラレスのことなのではないかと公開時から推測されている。
もしマイルス・モラレスの実写化が決まれば、シーンとの関係も明かされていくかもしれない。
いずれにしてもまだ詳細な情報が入ってきていないため、続報には注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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