『デアデビル:ボーン・アゲイン』パニッシャーの役割は? ー 活躍シーンも多めか

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マーベル・スタジオの最新作として配信が予定されているドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』

本作では、主人公のマット・マードック/デアデビルに加え、宿敵フィルソン・フィスク/キングピンもオリジナルキャストで再登場する予定だ。さらに、Netflixの『デアデビル』シーズン2から登場したフランク・キャッスル/パニッシャーも登場が決定しており、予告編でもマットとの再会シーンが確認されている。

本作におけるパニッシャーの活躍について、マーベル・スタジオのプロデューサーであるブラッド・ウィンダーバウム氏は、海外メディアのインタビューで示唆している。

“マットは、自分ではやることができないことをやってもらうためにフランクのもとへ向かうんだ。そして、フランクはまるで闘牛のように真っ直ぐ核心に突き進んでいく。シーズンが進み、特にクライマックスに近づくにつれて、フランクの登場シーンはまさに狂気じみたものになっていく

ウィンダーバウム氏は、パニッシャーがシーズン後半で大きく存在感を示すことを明かしている。ティザー動画でも、胸にドクロのエンブレムをあしらったおなじみの武装姿のパニッシャーが登場しており、再び犯罪者たちを制裁していく姿が描かれる可能性が高い。

マットとフランクは共にクライムハンターではあるが、犯罪者の命を容赦なく奪うフランクの考え方にマットは強く反発している。そのため、劇中でもこの二人の大きな価値観の違いが物語を大いに刺激する要素となるだろう。

果たしてパニッシャーは本作でどのような存在感を示すのか。『デアデビル:ボーン・アゲイン』は2025年3月5日よりDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。

ゆとぴ

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