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DCUシリーズの映画『スーパーマン』には、スーパーマンの犬であるクリプトが登場しており、スーパードッグとしてスーパーマンをサポートする印象的な活躍を見せていた。
そのやんちゃな振る舞いから、クリプトのファンも増加しているようだが、どうやら現実世界の犬たちにも影響を及ぼしている可能性があるという。
The Wrapの報道によれば、『スーパーマン』の公開後、「近くの犬の里親募集」という検索が500%増加したと伝えられている。
このほか、子犬への関心は30%増加し、クリプトの犬種に近いシュナウザーへの関心も300%上昇しているとの報告がある。
実際に里親希望が増加すれば、まさに“クリプト効果”と呼べる現象である。
クリプトはこれまでもさまざまなスーパーマン作品に登場しており、犬種は作品によって異なるが、基本的にはマントを付けた白い犬として描かれている。見た目は犬でも、地球外知的生命体であり、飛行能力やスーパーパワーを有している。
このクリプトの人気を考えれば、今後の単独作品や続編への登場の可能性も高いだろう。
注目の忠犬クリプトが活躍する『スーパーマン』は、2025年7月11日より劇場公開中である。

イッヌはいいぞ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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