『コング×ゴジラ:ザ・ライド』が韓国ロッテワールドにオープン ー モンバス初のアトラクション

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レジェンダリー・ピクチャーズが展開するシェアード・ユニバース「モンスターバース」は、予想を超えるヒットを連発しており、現在はゴジラとコングという日米の二大怪獣を主人公とした第3作『ゴジラ×コング:スーパーノヴァ』が制作中である。

そんな中、韓国のテーマパーク「ロッテワールド」にて、モンスターバースの世界観を体感できるアトラクション『コング×ゴジラ:ザ・ライド』が2025年12月にオープンすることが発表された。

本作はモンスターバース初の公式アトラクションであり、その名の通りゴジラとコングが登場する、迫力ある没入型体験が提供されるとみられている。

リリースでは「完全没入型のアトラクション」とされており、ゴジラのサポートを受けながら、コングが乗客を新たな王国への冒険へ導くという構成が明かされている。

世界中の怪獣ファン注目のアトラクションとなるが、ゴジラをテーマとしたアトラクションとしては、日本の西武園ゆうえんちにある『ゴジラ・ザ・ライド』が先行しており、現在は『新・ゴジラ・ザ・ライド』の準備が進められている。こちらは映画『ゴジラ-1.0』を手がけた山崎貴監督率いる制作チームによって開発中である。

新作映画の公開と並行して進む中、モンスターバースの世界を体感できる『コング×ゴジラ:ザ・ライド』がどのようなアトラクションとなるのか、今後の続報に注目したい。

地底世界に行けるのかな?

ゆとぴ

ギネマナッツ編集部

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