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完結編の製作が年内に迫っている映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』。待望の新作となっており、同時にガーディアンズたちの物語の区切りとなっている作品ではあるが、今作の脚本についてネビュラ役のカレン・ギランが絶賛するコメントを寄せている。
3作品の中で一番クール
海外メディアのインタビューに答えたネビュラ役のカレン・ギランは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』の脚本を読んだことを明かし、その感想を共有した。
・Karen Gillan on Reading the Script for ‘Guardians of the Galaxy Vol. 3’: “There Was Full Tears”
まさにべた褒めのコメントをしたカレン・ギラン。ともに脚本を読んだポム・クレメンティフも思わず涙してしまった内容であるとのことだ。
ファンの間では前2作品ではメインキャラの誰かが犠牲になっているストーリーになっていたため、3作目でも重要なキャラが命を落としてしまうのではないかと推測している。ちなみに1作目はグルート、2作目はヨンドゥとどれも感動的な別れを描いていた。
『アベンジャーズ/インフィニティウォー』ではガモーラがサノスによって崖から落とされてしまっているが、そのストーリーをどのように扱っていくのかもきになるポイントではある。
脚本は数年前に完成しているが、ジェームズ・ガン監督のディズニー社解雇騒動によって長い間眠りについていた。本来は2020年に公開を予定していた映画も現在は2023年5月5日に全米公開を控えている。
また映画公開前には『ソー:ラブ&サンダー』にもガーディアンズのメンバーが登場予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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