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間もなく公開が迫っているMCUシリーズ最新作『ブラックウィドウ』。
今作はナターシャ・ロマノフをはじめて主人公とする映画となっており、シリーズにおいても重要な位置づけとなっている作品でもある。
そんな今作でメガホンをとったケイト・ショートランド監督は当初映画の製作を断っていたと振り返った。
スカヨハが説得して実現
海外メディアのインタビューに答えたケイト・ショートランド監督は、『ブラックウィドウ』のオファー当時についてコメントをした。
・Cate Shortland Turned Down Directing ‘Black Widow.’ So Scarlett Johansson Called Her on Zoom.
このように監督は一度『ブラックウィドウ』の製作をお断っている。しかしその後にスカーレット・ヨハンソンに説得されることで、参加することを決意したと話した。
スカーレット・ヨハンソンも当時のことを話して、ケイト・ショートランド監督への想いを話した。
このほかにも彼女たちはお互いの好きなものを言い合って、仲睦まじい様子を話してくれた。
このようにお互いが相思相愛になったエピソードを明かしてくれた。信頼関係としても十分な仲だったともいえるだろう。
このように素晴らしい才能同士が作り出した『ブラックウィドウ』は2021年7月8日より劇場公開、9日よりDisney+ (ディズニープラス)でプレミアムアクセスで配信を予定している。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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