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価格 | 6,930円(税込) |
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発売月 | 2021年12月22日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 『ブラック・ウィドウ』 |
S.H.フィギュアーツ ブラックウィドウ(スノー・スーツ)のパッケージ
ということでまずはパッケージから。プレバン限定品にしては珍しい窓が付いたタイプの箱ですね。スノースーツのイメージをしたデザインが良いですねぇ。
ブリスター状態。結構内容物も多め。
S.H.フィギュアーツ ブラックウィドウ(スノー・スーツ)の本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツ ブラックウィドウ(スノー・スーツ)をレビューしていきましょう。まずは全身から。
ぐるっと一周。映画『ブラック・ウィドウ』に登場した雪上での活動に特化した真っ白なスーツを来たブラック・ウィドウがアーツ化です。パッケージの写真ほど白くはなく、若干黄色っぽいですが、劇中でも真っ白ではないので、個人的には許容範囲。
スーツの質感なども非常に良好で、スタイルについても近年のアーツのブラック・ウィドウに準拠したものとなっており、かなり良さげな再現度ですね。
バストアップ。今回も演じるスカーレット・ヨハンソンのフェイスを再現しています。デジプリのズレも特には無し。
今回も結構似ていますし、髪の造形や塗装も良好ですね。耳のピアスも再現しています。
スーツ部分はチャックやラインなどもしっかりと造形されています。
背中にはお馴染みのバトンの柄の部分があります。ボールジョイントで外すことも可能。
腕は相変わらず細め。
スーツの造形は良好ですね。関節のホワイトが周りと違うのが目立つかも。
手首には電撃を放つ武器があり。
脚はすらっとしていますね。
太ももには銃のホルスターがあり。ホルスターのベルトの塗装が若干滲んでいるのは気になるかも。
スネのチャックなんかも塗装されています。
ホルスターの銃は取り出すことは出来ませんが、別で銃と空のホルスターが付属しています。
以前発売したS.H.フィギュアーツのブラック・ウィドウ(『ブラック・ウィドウ』)と比較。素体は共通している感じですね。当たり前ですが単純な色違いナだけではないので、微妙な違いもあったりします。個人的には今回のスノースーツ版の方が頭の形のシルエット的にも好みですね。
S.H.フィギュアーツ ブラックウィドウ(スノー・スーツ)の付属品一覧
次はブラック・ウィドウのスノースーツ版の付属品を観ていきましょう。こちらは開き手首2種。
こちらは銃とバトンの持ち手首パーツ。
こちらは銃ですね。小さめで色も黒一色。二丁付属。
こちらは空のホルスターパーツです。
新規造形のムチ状になったバトンが二本付属しています。
S.H.フィギュアーツ ブラックウィドウ(スノー・スーツ)の可動範囲
首の回転は髪の干渉が結構あるので厳しめ。背中のバトンを外せばもう少し動きます。肩の可動は水平まで上がります。
首の前後は髪の干渉で上は苦手。
腰の前後可動も動かすことが出来ます。
腰回転も出来ました。
開脚は前後左右開きますね。接地性は微妙。
S.H.フィギュアーツ ブラックウィドウ(スノー・スーツ)のアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ということで、S.H.フィギュアーツのブラック・ウィドウ(『スノースーツ』)のアクションをしていきましょう!
エレーナにいじられていたあのポーズはちと厳しい。
首の回転は厳しいですが、それ以外はよく動きます。
ホルスターに手をやるポーズも。
ジャンプするポーズも決まる。
構えポーズ。
銃を引き抜くようなポーズも。
両手で構えるとかはできませんでしたね。
二丁拳銃も。
この辺はお馴染みのブラック・ウィドウの装備ですね。
スノースーツになっても基本戦闘スタイルは変わらず。
目線が正面なので、より顔の回転させたいのですが、やっぱりバトンが背中にあるときついね。
ムチ状のバトンを使う。
正直あまり使っているイメージは無かったり。
バトンのバリエーションが増えるのはいいね。
二本を装備。
電撃食らわしたりするのかな?
しなっているので、躍動感でる。
顔はほんとによく出来ています。
ちなみに手首は以前のものと共通しているので、通常のバトンをもたせることも可能。
やっぱり一番イメージがある武装ですね。
スノースーツ版だけ買う人も少ないと思うので、大体の人はこの武装でのスノースーツのブラックウィドウを再現できそう。
かっこよすぎね。
背中のバトンの柄がなくなったので、首の回転も広くなりました。
映画ポスター風のポーズも。
これができるのはいいねぇ。
スパイ映画っぽい写真で終わり。
以上、S.H.フィギュアーツ ブラック・ウィドウ(スノースーツ)のレビューでした。
思いの外真っ白ではないのが最初気になりましたが、意外と触ってれば気にならなくなりましたね。
素体はいままで発売されてきたブラック・ウィドウのアーツで培った技術を投入しているので、初期の物に比べたらかなり良いものになっています。腕の細さは気になるけど、アクションさせればそこまで目立たなくなるかなとは思います。
武器も結構多くあるので、アクションポーズの幅も広いですね。別売りのブラック・ウィドウの武装を組み合わせればより幅が広くなるのがうれしいですね。
ブラックウィドウは一旦これで最後になりそうですが、エレーナやレッドガーディアンあたりもアーツ化はしてほしいところですね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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