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大人気ドラマとして成長していたNetflixのマーベルドラマシリーズ。権利を持つウォルト・ディズニー社が独自のプラットフォームサービスであるDisney+ (ディズニープラス)を開始したことによって、人気があったのにも関わらずすべての作品が製作終了している。
最近、Netflixマーベルドラマ『アイアンフィスト』に出演した俳優は、幻の続編について語りました。
『明日に向って撃て!』のような内容?
『アイアンフィスト』で主人公のダニー・ランドの兄であるウォード・ミーチャムを演じたトム・ペルフリーは、自身が出演するNetflixドラマ『オザークへようこそ』のプレスツアーにて、『アイアンフィスト』幻のシーズン3について語った。
・Iron Fist Star on Season 3 Plans and Possible Return (Exclusive)
『明日に向って撃て!』は日本では1970年に公開されたアメリカの西部劇映画。『アイアンフィスト』シーズン3はそのような西部劇のような内容で各国をダニーとウォードが旅をしていたという内容だったのでしょう。
ちなみにシーズン2ラストでの2人は、ハンコックという名の運送会社とダボスに先代アイアンフィストの遺体を送ったオルソン・ランダルを追って日本にやってきていた。
そこでギャングから貨物を奪った腹いせに襲撃されそうになるが、ダニーの両腕には失ったはずアイアンフィストの力と拳銃を繰り出すダニーが登場していた。
シーズン3ではおそらくその点についても深く掘り下げられていたと考えられるが、残念ながら続編を観れる日は今のところきていない。
ちなみに万が一別のストリーミングサービスで『アイアンフィスト』が製作された場合、再びウォードを演じるかどうか尋ねられたトム・ペルフリーは、『そうだなぁ、私にはわからないね。』とコメントした。
現状ではNetflixドラマが別のサービスで展開されるといった情報は入ってきていない。しかしマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ氏は『デアデビル』のチャーリー・コックス、『ジェシカ・ジョーンズ』のクリステン・リッター、『パニッシャー』のジョン・バーンサルの同キャラの続投を望んでいるともいわれている。
また先日にはMCU版『スパイダーマン3』にチャーリー・コックスがデアデビルとして出演するのではないかともいわれていた。
果たしてNetflixのマーベルヒーローの運命はどうなっていくのか?少なくともディズニーとNetflixの契約では、製作終了から2年以上は新作が作れなくなっている。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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