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MCUシリーズは2021年に合計4本の映画を公開しようとしており、その中でも特に注目されているのが無題の『スパイダーマン3』。衝撃的なラストを迎えた『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の続編ともあって、注目度も高いのは当然でしょう。
そんな今作ににわかに信じがたい噂が入ってきました。
ニューヨークのヒーローが共演か
映画監督でもあるケヴィン・スミス氏は自身が出演するポッドキャストにて、MCU『スパイダーマン3』に関する噂を共有しています。
動画によると、今作に俳優のチャーリー・コックスが出演するかもしれないというのだ。
チャーリー・コックスはNetflixドラマ『デアデビル』で主人公のマット・マードック/デアデビルを演じた俳優であり、合計で3シーズンと『ザ・ディフェンダーズ』にも出演した俳優です。
そんな彼が『スパイダーマン3』に出演するかもしれないという情報はいささか衝撃的だ。
動画ではピーター・パーカーがある出来事をきっかけに弁護士が必要になると伝えており、その弁護士こそがマット・マードックではないかと推測されている。
ピーターが弁護士を必要とする理由についてはおそらく、『ファー・フロム・ホーム』のラストで正体がばらされたことが起因していそうだ。
もちろんチャーリー・コックスがドラマと同じ役で出演するかはわからないし、万が一デアデビルだとしてもドラマの設定を引き継ぐかはわからない。ただファンの願いとしてはそのまま同じ役として出演してほしいのが本音だ。
『デアデビル』という作品自体もMCUと世界観を共有しているため、スパイダーマンと共演すること自体は何ら不思議なことではないはずだ。ましては同じニューヨークで活躍するヒーローとなればなおさらでしょう。
ちなみに過去を振り返ると、マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏はチャーリー・コックスをはじめ、ジェシカ・ジョーンズを演じたクリステン・リッターやパニッシャーを演じたジョン・バーンサルに今後も続投してもらいたい意思があると伝えられていた。
今回のニュースの真偽は今のところ不明だが、実現した場合は注目度がさらに上がることになる。映画とドラマの共演はいままでほとんどなかったため、期待値が上がっていくのは当然でしょう。
果たしてMCU『スパイダーマン3』はどのような計画がされているのだろうか?映画は2021年7月16日に全米公開予定。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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