『ザ・バットマン』脚本家、ライミ版『スパイダーマン4』 制作に意欲 ー 「ノーとは言われていない」

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サム・ライミ版『スパイダーマン』の“その先”は、いまもファンの間で注目を集めている。

『ザ・バットマン PARTⅡ』でマット・リーヴス監督とともに共同脚本を務めるマットソン・トムリン氏が、自身が構想しているトビー・マグワイア主演の『スパイダーマン4』への思いと近況を自身のXの投稿の中で明かしている。

”正直いま一番やりたいのは、トビーのスパイダーマンが夫であり父でもある姿を描く『スパイダーマン4』を書くことだ。ここ8本のスパイダーマン映画の流れを踏まえると、父親としてのスパイダーマンに惹かれる。そして近況だけど、ゆっくり着実に、が勝つ。たくさんの人と政治と、自分にはどうにもできないうまくいくべきことが絡むから、しばらく(もしかすると永遠に)話せることはない。でも、まだ『ノー』はもらっていない。”

実際に制作できるかどうかの話はでていないが、トムリン氏の映画への意欲は明確だ。

ソニー・ピクチャーズからは『スパイダーマン4』の制作に関する公式な発表はでておらず、おそらく制作される可能性はそう高くはないだろう。ただ近年のスパイダーマン人気や、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』でのトビー・マグワイアのスパイダーマン役復帰での熱狂を見ると、何らかの形で『スパイダーマン3』から数年経過し、大人になったピーター・パーカーのスパイダーマンを描く物語が見れるかもしれない。

コミックなどでもそういったピーターの物語も存在しているため、映像作品の中でティーン時代以外のスパイダーマンの活躍の需要も今後注目しておきたいところだ。

実現したら嬉しすぎるんだが!

ゆとぴ

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