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※この記事には『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
MCUシリーズの新作映画として制作が進められている『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は、マーベル・スタジオとソニー・ピクチャーズの共同制作体制で進行しており、マーベル側が権利を持つキャラクターが登場するという契約条件が含まれているとされている。
これまでにも『スパイダーマン:ホームカミング』ではトニー・スターク/アイアンマン、『ファー・フロム・ホーム』ではニック・フューリー、『ノー・ウェイ・ホーム』にはドクター・ストレンジが登場してきた。
今作『ブランド・ニュー・デイ』では、ジョン・バーンサル演じるパニッシャーの登場が報じられているが、新たに本作の撮影監督であるブレット・パウラック氏が自身のピンタレストアカウントに、スパイダーマンとハルクが戦っているアート画像を投稿したことで話題となった。
現在その投稿は削除されているが、ハルクの登場については以前から複数のスクーパーによってウワサされており、注目を集めている。
MCUのハルクは、ブルース・バナーと人格が融合したスマート・ハルクとなっており、近年ではハルクが本来の姿で暴れる場面はほとんど描かれていない。
一部情報では、ハルクの新たな単独映画に向けた準備が進んでいるともされており、『ブランド・ニュー・デイ』がその伏線的な作品になる可能性もある。
今回の投稿が意図的なリークだったのか、それとも単なる参考資料だったのかは不明だが、今後の展開に注目が集まる。
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は2026年7月31日に全米公開予定だ。

またうっかりなのかな?

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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