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クリス・プラット、『アベンジャーズIW』”スター・ロード批判”を振り返る ー 「映画は30分で終わるぞ」

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『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のタイタンでの戦いでは、ピーター・クイル/スター・ロードが、アベンジャーズが勝てる局面で理性を失い、サノスに殴りかかる場面が大きな話題になった。

ガモーラが命を奪われたと知った直後の行動で、結果的にマンティスの拘束が解け、アイアンマンやスパイダーマンがガントレットを外しかけていたところが止まったのである。公開後は「クイルのせいで最悪の結末になった」といった批判も目立ち、長く語られる論争になった。

この反応について、クリス・プラットはインタビューのなかで当時を振り返り、想像以上に自分の耳にも入ってきたと明かしている。撮影期間としては『インフィニティ・ウォー』と続編の『アベンジャーズ/エンドゲーム』を合わせても20日ほどで、あくまでアベンジャーズ側を支える立ち位置の出演だったこと、ルッソ兄弟が現場での提案やキャラクター作りの共同作業に前向きだったことにも触れた。

”街で「なんでやったんだよ」って言われるんだ。こっちは「俺は何もしてない!」ってなる。あと、もしクイルがあそこでやらなかったら、映画は30分で終わるぞ。「よし捕まえた」で、エンドロール。そんなの映画じゃない。いま振り返ると、あの瞬間がキャラクターに与えた重みは感じる。あの出来事が起きてよかったとも思っているけど、当時はあそこまで象徴的になるとは気づいてなかった”

プラットの言い分は物語として“成立させるための重要な分岐点”であり、観客が感情移入しやすい形で失敗や弱さを示した結果、スター・ロードだけが矢面に立ったという感覚だろう。ただ彼の言う通り、ここでうまくサノスからガントレットを奪うことに成功していたら、それこそ映画としては成立しなくなってしまう。

本作がサノスや関係の深いガモーラが大きく絡んでいたことも考えると、クイルが感情的になってサノスに殴りかかる流れも大きく筋違いというわけではなかっただろう。

ちなみにこの話のなかでプラットは「ジェームズ・ガンが監督ではない状況で初めてクイルを演じた」のが『インフィニティ・ウォー』だったとも語っている。
ガン監督がクイルという人物を形作ってきた関係性を意識していたぶん、その違いははっきり感じていたようだが、あくまで『ガーディアンズ』ではなく『アベンジャーズ』の映画であり、立ち位置もトーンも作品に合わせる必要があったと話している。

”ジェームズ・ガン監督の指示なしでこのキャラクターを演じたのは、これが初めてだった。特にジェームズとピーター・クイルの関係を考えると、その違いは顕著だ。しかし、これは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』ではなく、『アベンジャーズ』なんだ”

伝説のスター・ロードはいつ戻るかはまだ明らかにされていない。

あの展開も1400万605分の1の勝ちへのルートだったのよ

ゆとぴ

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「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

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