本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
間もなく配信が迫っているDisney+ (ディズニープラス)オリジナルマーベルドラマ『ファルコン&ウィンターソルジャー』。
『ワンダヴィジョン』の大きな評価からも今作に込められている期待は相当のものだろう。
そんな中で今作の監督が登場キャラクターに関する意味深発言をした。
『エンドゲーム』の半年後?
『ファルコン&ウィンターソルジャー』の脚本家であるマルコム・スペルマン氏は海外メディアのCBMのインタビューに答え、今作にサプライズキャラが登場することを明らかにした。
コメントの中でスペルマン氏は、ダニー・ラミレスが演じる「ホアキン」という名前のキャラクターが現れることを明言。フルネームは明らかにされていないが、今作にって重要キャラクターになるといわれている。
コミックのなかで同様の名前を探ると、「ホアキン・トーレス」というキャラクターが浮上してくる。
ホアキン・トーレスはキャプテンアメリカとなったサム・ウィルソンに代わって翼を受け継ぎ、新たなファルコンとして活躍したキャラクターだ。コミックではパトリオットやチャンピオンとともに活動したこともある。
現在MCU世界において構築され始めているヤングアベンジャーズの一員になるのではないかともいわれているのだ。
もちろん予想が外れる可能性もあるため、ストーリーには要注目すべきところだろう。
また別のインタビューに答えた『ファルコン&ウィンターソルジャー』のカリ・スコグランド監督は、今作の時系列についても明かした。
・Here’s When ‘The Falcon and the Winter Soldier’ Takes Place in the MCU Timeline — and Why
今作はどうやら『アベンジャーズ/エンドゲーム』の出来事から半年後になるとのことで、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』よりも2か月ほど前のストーリーになるとのことだ。
映画のラストにてスティーブ・ロジャースから盾を受け継いだサムが、その半年の間にどのような思いで過ごしてきたのかも描かれていくだろう。
非常に注目度の高い『ファルコン&ウィンターソルジャー』は2021年3月19日よりDisney+ (ディズニープラス)にて独占配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】