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素晴らしいフィナーレを迎えて多くのファンの支持を得ることとなったドラマ『ファルコン&ウィンターソルジャー』。
今作はコロナ禍での撮影が進められており、本来は2020年8月ごろに配信予定だったものを大きくズレこんで2021年3月よりの配信となっていた。
その延期がされている間に、ファンたちはストーリーが変更されているのではないかと推測していた。
本来の脚本にはパンデミックがMCU世界で起こっており、その状況での物語が進んでいくというものだったらしく、フラッグスマッシャーもパンデミックに関連した活動目的でテロ行為を行っていたといわれている。そういった噂が出てきた根拠はいまいち怪しいところではあるが、劇中でのフラッグスマッシャーの活動目的が弱めだったとことも挙げられている。
しかしご存知の通り現実にパンデミックが起こり、ストーリーは変更されたとのことだ。
この噂について今作の出演者がコメントをしてくれている。
ストーリー変更はなかった?
海外メディアのインタビューに答えた『ファルコン&ウィンターソルジャー』でホアキン・トーレス役のダニー・ラミレスは、今作からパンデミックの設定が削除されたという噂に答えている。
非常に簡単ではあるがその噂を否定している。
主演ではないにしろ、ファルコンことサム・ウィルソンに関係が深いキャラクターでもあったため、撮影の前段階からストーリーの内容に触れていたことはうかがえるだろう。もしパンデミックの設定が削除されているとしたら、その経緯についても知っているはずだ。
もちろんそのことについて口を閉ざしている可能性もあるが、いずれにしてもそのようなことは無かったそうだ。
ちなみにトーレスというキャラクターは今後2代目ファルコンとして活躍するとも予想されているが、その点について将来的な出演についてもコメントしている。
『ファルコン&ウィンターソルジャー』は最終話を迎えてしまったが、海外メディアからは『キャプテンアメリカ4』の製作や、クリス・エヴァンスがスティーブ・ロジャースの物語を描く作品に出演すると新たな情報も入ってきている。
今後の彼らの活躍にもより一層注目をしていこう。
『ファルコン&ウィンターソルジャー』はDisney+ (ディズニープラス)で独占配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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