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DCスタジオの元で新たにスタートするシェアード・ユニバースシリーズのDCU。
1作目となる『スーパーマン:レガシー』ではDCスタジオ代表のジェームズ・ガン監督自らが制作をすることが明らかになり、またアニメ『クリーチャー・コマンドーズ』も主要キャストが発表され、着々と制作に向けた準備が進んでいる。
そんなDCUの作品について、海外メディアはある程度「検証済み」とされた情報から、『ジ・オーソリティ』と『ザ・ブレイブ&ザ・ボールド』の二作品のの監督候補が挙がっていることを伝えている。、この情報には一定の疑いの目を持っているが、興味深い内容であることに変わりはないだろう。
『ジ・オーソリティ』は、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』や『キングスマン:ザ・シークレット・サービス』のマシュー・ヴォーン氏が監督を務めるとされている。この情報が事実であれば、マシュー・ヴォーン氏と頻繁に共同制作を行っているマーク・ミラー氏がかつて関わっていたコミックシリーズの映画化ということで、監督としては最適な選択になるだろう。
『ジ・オーソリティ』はジャスティス・リーグたちが手を出さないような事態に対処するヒーローチームを描いた作品で、詳細はまだ不明だが、『スーパーマン:レガシー』とも繋がりがあるとされている。
一方、『ザ・ブレイブ&ザ・ボールド』は、現行の『ザ・バットマン』シリーズとは関連のない作品で、DCUにおけるブルース・ウェイン/バットマンと、その息子ダミアン・ウェインを新たなロビンとして育てるストーリーに焦点を当てている。
当初はベン・アフレックが監督を務めるとのウワサもあったが、本人がDCスタジオのフランチャイズに関与する意志がないことを明言したため、代わりに『ザ・フラッシュ』のアンディ・ムスキエティ氏が監督を務めるとされている。
これらの作品の監督が真に決まったのかどうかは、公式発表がない限り確定的なことは言えない。
DCUシリーズは現在、新たなシェアード・ユニバースの構築が進められており、DCEUが『ザ・フラッシュ』で改変されることが予定されている。2025年に公開される『スーパーマン:レガシー』から再スタートを切ることになるため、今後の展開にも目が離せない。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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