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DCUシリーズの1作目として公開を予定している映画『スーパーマン：レガシー』。
先日にはDCスタジオ代表であるジェームズ・ガン監督自身が映画の制作に携わることも発表され、シリーズのスタートを切る作品としてより注目度が上がっている。
そんな今作にてスーパーマンが対峙することになるヴィランが、別のヒーローチームであると海外の業界関係者から報告されている。
そのチームというのが、ジ・オーソリティだ。
ジ・オーソリティは同名映画 『ジ・オーソリティ（原題）』がDCUシリーズとして公開を予定しており、『スーパーマン：レガシー』にて先んじて登場することになるのだ。
コミックではスーパーマンとジ・オーソリティは共演しており、ジャスティスリーグが行わないようなことをするのが彼らだった。
どのような理由でスーパーマンとジ・オーソリティが激突することになるかは気になるところだが、1作目からクロスオーバー要素のある内容にも注目しておきたいところだ。
『スーパーマン：レガシー』のストーリーは以下のような概要となっている。
”『スーパーマン・レガシー』は、スーパーマンがクリプトン星の遺産とカンザス州スモールビルでのクラーク・ケントとしての人間としての育ちを調和させていく旅の物語です。彼は真実、正義、そしてアメリカ人の象徴であり、古風と見られる世界で人間の優しさに導かれていく。”
ヘンリー・カヴィルがDCEUでスーパーマン役を卒業し、DCUでは新たな俳優によって新たなスーパーマン像が描かれることになっていく。
ジ・オーソリティが登場するとなれば、彼らのキャストにも注目をしておきたいところだ。
『スーパーマン：レガシー』は2025年7月11日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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