本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
マーベル・スタジオの元で、実質的なリブートにも近い形で制作が進んでいるドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』。
今作はNetflix時代の『デアデビル』から変わらずチャーリー・コックスが主演を務め、宿敵キングピンもヴィンセント・ドノフリオが戻ってくることになっている。
さらにはジョン・バーンサル演じるパニッシャーの登場も伝えられるなか、主人公のマット・マードックには欠かすことが出来ないキャラクターのフォギー・ネルソンとカレン・ペイジが再登場するかは、ファンの間でも懸案事項だった。
海外メディアからの新たな情報によると、どうやらフォギーは短いながらも何からのシーンで登場するが、カレンについては登場することはないとしている。
フォギーはエルデン・ヘンソンが再演をしているが、そのシーンがフラッシュバックのシーンなのか、ドラマに登場しない理由を説明するような何らかのシーンであることが示唆されている。
またカレンが登場しない理由の大きな理由には、マットに新しい恋人がいることが大きいとも伝えられている。
ドラマにはマルガリータ・レヴィエヴァや、ニッキー・M・ジェームズが新キャラとして出演しており、いずれかがマットの恋人になるとも報告されている。
こういったところからも、マーベル・スタジオはデアデビルの世界を再スタートするような動きを『ボーン・アゲイン』の中で見せている。これがNetflix時代からのファンに受け入れられるのか、そうではないかが、このドラマの評価を大きく左右していくだろう。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』は2024年にDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】