クリス・エヴァンス、MCU以降の映画の不調にジョーク ー 「キャリアを台無しにするよ」

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MCUシリーズにて長らくスティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカを演じてきたクリス・エヴァンスは、2019年の映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』で同役から卒業しており、それ以降はキャプテン・アメリカとしてMCU作品に出演していない。

その後のクリス・エヴァンスは出演作が続けて不評に見舞われた。声優として参加した『バズ・ライトイヤー』や、制作も兼任した『ゴーステッド』、ドウェイン・ジョンソンと共演した『レッド・ワン』も、酷評の声が多く寄せられていた。

最近クリス・エヴァンスは、最新作『Materialists』で共演するペドロ・パスカルとダコタ・ジョンソンとともにインタビューを受け、自身の俳優キャリアの不調についてジョークを交えて語った

インタビューでは「最も気まずいインタビューをもう一度体験するか、お互いの出演作品を選べる能力が欲しいか」と質問された。

”僕が出演する映画には必ず君たちを出演させるよ、、、だって二人のキャリアを台無しにするためにね(笑)

一部では、クリス・エヴァンスには新たなエージェントが必要ではないかとの声も上がっているが、ショーン・レヴィ監督との再タッグにも注目が集まっている。
レヴィ監督とは『フリー・ガイ』でカメオ出演しており、『デッドプール&ウルヴァリン』ではヒューマン・トーチ役でサプライズ出演を果たしていた。

クリス・エヴァンスの俳優としての実力は確かなものであるため、今後はより良い作品に恵まれていくことを期待して見守る必要がありそうだ。もちろん再びキャプテン・アメリカを演じることにも期待をしたい。

期待していますよぉ

ゆとぴ

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