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MCUシリーズのマルチバース・サーガにおけるクロスオーバー映画『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』。約5時間にもおよぶ公式ライブストリーミングで発表された豪華キャストの中には、『デッドプール&ウルヴァリン』にてガンビット役を演じたチャニング・テイタムの名前も含まれていた。
しかしながら、チャニング・テイタム本人が最近出演した海外メディアのインタビューでは、『ドゥームズデイ』で演じるキャラクターが必ずしもガンビットであるとは限らない、という興味深い発言をしている。
もちろん、ガンビットを再演する可能性が高いと見られてはいるが、チャニングのこの発言にはどこか含みがあり、マルチバースならではの“別キャラ説”もファンの間でささやかれている。
彼が初登場した『デッドプール&ウルヴァリン』では、虚無空間に残された後にアライオスに飲み込まれたと見られていたが、後に生存が確認された。この設定を踏まえれば、『ドゥームズデイ』で再登場する可能性も十分にある。
もともとチャニング・テイタムは、20世紀FOXが単独で企画していた『ガンビット』映画で主演を務める予定だったが、ディズニーによるFOXの買収によりプロジェクトは中止に。その失意の中で長くキャラクターとやマーベル映画とは距離を置いていたが、『デッドプール&ウルヴァリン』でついに夢が実現し、ファンから大きな歓声が上がった。
果たして『ドゥームズデイ』では、X-MENの仲間たちと共にミュータントとしての本格的な活躍を見せてくれるのだろうか?それとも別のサプライズが用意されているのか?すべてが明らかになるのは、2026年5月の全米公開日になりそうだ。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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