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MCUシリーズの新作として制作を控えている映画『キャプテン・アメリカ:ニュー・ワールド・オーダー』。
キャプテン・アメリカの単独映画として4作目ながらも、ドラマ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』で新たなキャプテン・アメリカとなったサム・ウィルソンを主人公にした映画としては最初の作品であり、新キャプテンがどのような活躍をするのか注目されている作品だ。
そんなサム・ウィルソンを演じるアンソニー・マッキーが最近、海外メディアのインタビューで自身が演じるキャプテン・アメリカについての彼の考えを共有した。
マッキーは、彼のキャプテン・アメリカがスティーブのキャプテンとは異なるアプローチを取っているとコメントした。
ドラマではサノスのスナップによって消失し、戻ってきた人々と、残された人々との間に生まれた新たな軋轢について独自の考えを述べるシーンがあり、スティーブのキャプテンとはまた異なる視点や価値観でのヒーロー像を描いていた。
そんな彼が新たに主人公になる『ニュー・ワールド・オーダー』では、超人ではないキャプテン・アメリカがどのようにして人々を導き、脅威に立ち向かっていくのかも注目しておきたいところだ。
今作にはこのほか、ハリソン・フォードが演じるサンダーボルト・ロスが新たに登場をし、同じくMCU映画の『サンダーボルツ』にも直接的に繋がるとされている。
『キャプテン・アメリカ:ニュー・ワールド・オーダー』は2024年5月3日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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