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MCUシリーズの最新作『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』では、ついにアダマンチウムが登場することが明らかになっており、今後のMCUにおいて重要な要素となることが期待されている。
海外メディアのインタビューを受けたジュリアス・オナー監督は、このアダマンチウムとミュータントが今後のMCUにおいて大きな役割を果たすことを示唆した。
アダマンチウムはウルヴァリンの骨格や爪、デッドプールの刀などに使用される架空の金属で、その硬度はヴィブラニウムに匹敵するとされる。希少であることから、MCUシリーズにおいても大きな影響を及ぼすことが予想されている。
さらにはアベンジャーズ映画にもつながるということも発言しており、意外と近いうちにその影響が描かれるかもしれない。
この金属が採掘されるのは、『エターナルズ』でセルシたちによって誕生を阻止されたセレスティアルズ・ティアマットのボディからだ。劇中では具体的にどの地域に位置しているのか明示されていないが、アダマンチウムの存在をめぐって世界各国が領有権を争う展開が予想される。
『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』では、こうした国際情勢の緊張が重要なテーマとなるとされており、アダマンチウムの発見がMCU世界に及ぼす影響は計り知れない。
また、ミュータントに関しては、アース616の世界ではまだ明確に登場していないものの、『Ms.マーベル』ではカマラ・カーンがミュータントである可能性が示唆され、『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』では海底帝国の王ネイモアがミュータントであるとされていた。
将来的にMCUで『X-MEN』映画の制作が予定されていることを考えると、本作で登場するアダマンチウムがミュータントの存在にどのような影響を与えるのかが注目される。
新たな金属の発見によってMCUの世界はどのように変化していくのか。『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』は2025年2月14日に日本公開予定だ。
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「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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