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公開が迫るMCUシリーズ最新作『ブラックウィドウ』は、ナターシャ・ロマノフ/ブラックウィドウの初の主人公作品となっているが、いままでのMCUシリーズの一部を除く慣例から続編に期待する声もいまから聞こえてきている。
今回『ブラックウィドウ』のケイト・ショートランド監督は続編の可能性についてコメントをした。
監督は海外メディアに対して短い言葉で可能性を示唆した。
言葉そのままで受け取ればまだ続編を作る余白は残されているようだ。一方で誰が主人公になるのかはわかってはいない。
ブラックウィドウを10年以上演じてきたスカーレット・ヨハンソンは今作をもってMCUを卒業するようなコメントもしており、万が一続編が作られても主人公が変更される可能性があるだろう。
物語上でも『アベンジャーズ/エンドゲーム』においてソウルストーンのために自ら犠牲になっているため、これ以上登場させ続けるのも無理が生じてくることもありえる。
ナターシャの代わりになるキャラ候補としてはフローレンス・ピュー演じるエレーナが候補にもあがってはいるが、いずれにしても現段階ではどうなっていくかは不透明なままでしょう。
果たして『ブラックウィドウ』の物語は1作のみなのか、それとも監督の言う通りまだやるべきことがあるのだろうか?
今作は2021年7月8日より劇場公開予定、9日よりDisney+ (ディズニープラス)でプレミアムアクセスによって配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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