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MCUシリーズのフェイズ4の最初の作品にあたり、そして初の単独映画となる『ブラックウィドウ』の予告編がついに公開されました!
「昔はなにも持っていないかった」というセリフから始まる予告。
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の回想で公開された、ブラックウィドウことナターシャ・ロマノフの過去のシーンにはじまり、『アベンジャーズ』での回想ではクリント・バートン/ホークアイも登場。
S.H.I.E.L.D.での仕事やアベンジャーズでの仲間を家族として思いにふけるが、『シビルウォー/キャプテンアメリカ』の一件でナターシャはその全てを失ったことに後悔をする。
予告には政府に追われるナターシャを逮捕するために捜索活動するサンダーボルト・ロスの姿も確認できます。
ある屋敷に銃を持って侵入したナターシャは、フローレンス・ピュー演じるエレーナと出会い、格闘。しかしどうやらエレーナはナターシャと顔見知りのようで、共に育った姉妹のような関係であることがわかります。
その後のシーンでは様々なアクションシーンを確認することができ、中には白いスーツを身にまとったナターシャの姿もあります。
こちらは夏に開催されたイベント「D23 Expo」にて展示されたものと同じで、コミック『Black Widow: Deadly Origin』を元にしたデザインだと考えられています。
戦車から弓矢を放とうとする兵士は一体何者なのか?特徴的なマスクをしていることから今作のヴィランであるタスクマスターの可能性もありそうですね。
そして予告後半にはデヴィッド・ハーバー演じるレッド・ガーディアンも登場。
体型的にはすでにヒーロー活動を引退しているように見えます。またナターシャやエレーナたちのことを家族とも呼んでいるため、過去にチームとして活動していたことも示唆されています。
今作では『シビルウォー/キャプテンアメリカ』と『アベンジャーズ/インフィニティウォー』の間の時系列で描かれ、同時にナターシャの過去やクリントとのブダペストでの出来事も語られると伝えられています。
MCUシリーズとしてもフェイズ4の最初の作品として重要な1作となる『ブラックウィドウ』は2020年5月1日に日米同時公開予定です。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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