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MCUシリーズの新作として公開を控えている『ブラックウィドウ』の新たな公開日が7月9日(金)になることが分かった。
【お知らせ】
アメリカ本国での映画作品の公開スケジュールの発表を受け、日本での公開日・公開形態を以下の通り変更することになりました。『ブラック・ウィドウ』
2021年7月9日(金)
映画館andディズニープラス
プレミア アクセス同時公開詳細⇒https://t.co/pS5iBGy6P3 pic.twitter.com/wzrFpP58wu
— マーベル・スタジオ[公式] (@MarvelStudios_J) March 31, 2021
当初の公開予定日だった2020年5月だったころから、新型コロナウイルスの影響によって複数回の延期を余儀なくされており、おそらく今回が最終版となる公開日になるようだ。
今回は日本の劇場公開と同時に、ストリーミングサービスのDisney+ (ディズニープラス)での同時配信も予定されており、月額料金とは別の「プレミアムアクセス」という形で配信される。昨年には実写版『ムーラン』でも同様の対応が行われていた。
具体的な金額は明かされていないが、劇場鑑賞よりも高い3000円ほどの価格帯になると考えられる。
懸念される点は劇場での公開スクリーンの縮小だ。劇場で楽しみたいファンにとっても大スクリーンでマーベル映画を見るというのは非常に重要なポイントだろう。
また合わせて『シャン・チー&ザ・レジェンド・オブ・テン・リングス』は9月3日(金)に劇場公開されることも発表されている。
不透明な状況のなかでもようやく公開されることとなる『ブラックウィドウ』は7月9日(金)より劇場公開&配信開始予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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