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DCコミックスを原作とした映画『ザ・バットマン』では、ロバート・パティンソンが演じる新たなブルース・ウェイン/バットマンが登場する作品として注目され、『ダークナイト』トリロジー以来の新しい単独映画のバットマン世界観を構築していくことになっている。
そんな『ザ・バットマン』で最近MCUシリーズ『エターナルズ』でドルイグを演じたバリー・コーガンが出演するといった情報が英国のワーナー・ブラザース公式サイトの中に記載されていることが確認された。
以前から噂もあったバリー・コーガンの出演は、ゴッサム市警の刑事であるスタンリー・メルケルを演じるとも推測されていた。
今回の情報で改めて公式サイトに記載されたことで、より信憑性は高くなった。
実は今年の4月にも本人がツイッター上で出演を匂わす投稿をしており、今回の情報をあわせてほぼ確実なのではないかと考えられる。あとは公式な情報解禁を待つのみと言ったところだろう。
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— Barry Keoghan (@BarryKeoghan) April 21, 2021
先日行われたという『ザ・バットマン』の試写では2つのパターンの上映が行われており、一方は俳優が出演しているもの、もう一方は出演していないものだと言われている。
その俳優がバリー・コーガンである可能性が高く、またスタンリー・メルケル役ではなく、バットマンの宿敵ジョーカーなのではないかとも推測されていた。
いずれにしてもバリー・コーガンが『ザ・バットマン』に出演していることは期待できると思われる。今後も新たな情報に注目をしておこう。
『ザ・バットマン』は2022念3月11日に日本公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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