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配信日も決まってドラマの詳細も徐々に明かされ始めているジェレミー・レナー主演の『ホークアイ』。
今作はヘイリー・スタインフェルド演じるケイト・ビショップという新しいヒーローに加えて、聴覚障害を持つヒーローであるエコーも初登場することとなっている。
そんなエコーを演じるアラクア・コックスは自身のインスタグラムのストーリーにて、無題のDisney+ (ディズニープラス)マーベルドラマのキャスト募集情報を共有したことで話題を呼んでいる。
・Hawkeye Star Alaqua Cox Reveals New Casting Info for Her Echo Series
募集内容にはジェシカとアイリスというキャラクターを演じるキャストを募っている。
ジェシカは15歳~18歳、アイリスは20代後半~30代前半のいずれもネイティブアメリカン、またはラテン系女優という条件になっている。
ジェシカとアイリスがコミックのどのキャラクターに該当しているのかはわからないが、おそらくこのドラマはアラクア・コックス自身が主演する『エコー』を指しているとみられる。
コミックでのエコーは父親がネイティブアメリカンで、母親がラテン系のため、エコーの周辺の人物と考えれば合点行くだろう。
現在のところ『エコー』の単独ドラマは公式に発表されているものではないが、『ホークアイ』の方にはエコーにも関係が深いキングピンが登場するといわれており、今後彼女のバックグラウンドを掘り下げる下地作りをしているようにも見える。
しかもキングピンを演じるのがNetflixドラマ『デアデビル』で同役を演じたヴィンセント・ドノフリオといわれているのもまた驚きだ。
少なくともまだ発表されていないDisney+ (ディズニープラス)ドラマがあることは今回のアラクア・コックスの行動からも明らかだ。今後も『エコー』に関する情報が入り次第お知らせしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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