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間もなく公開を控えるMCUシリーズの新作『ブラックウィドウ』。ナターシャ・ロマノフ/ブラックウィドウが初めて主人公となる映画になっているが、演じるスカーレット・ヨハンソンは約10年間演じてきた同役を今作で卒業ともとれるコメントをしていた。
そんな彼女に対して、『ブラックウィドウ』のプロデューサーであるビクトリア・アロンソ氏は惜しむコメントをした。
『彼女を手放したくない』
ビクトリア・アロンソ氏は海外メディアのインタビューに対して、スカーレット・ヨハンソンの卒業についての想いを明かした。
有り余るほどのスカーレット・ヨハンソンへの愛を話してくれた。それほどまでに彼女のことを気に入っているのは彼女自身の性格の良さもあるのだろう。
『ブラックウィドウ』でメガホンをとったケイト・ショートランド監督も当初は参加を断ろうとしていたと明かしており、スカヨハからのアプローチに惚れ込んで今作への参加を決めたと話していた。
ちなみにマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏も同じくスカヨハの卒業についてコメントを寄せた。
ケヴィン・ファイギ氏も長年ともに仕事をしたスカーレット・ヨハンソンと離れることは非常に惜しいと考えているのだろうが、前向きな言葉を残した。
今のところ本当にスカーレット・ヨハンソンがMCUシリーズから卒業するのかはわかっていない。契約の状況もよくわかってはいない。
振り返ると、卒業宣言をしていたクリス・ヘムズワースのリターンの例を考えれば、万が一が起きるかもしれないとも考えることができる。今後の情報には注目をしていきたい。
『ブラックウィドウ』は2021年7月8日より劇場公開予定、9日よりDisney+ (ディズニープラス)でプレミアムアクセスでの配信予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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