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※『アクアマン』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
2019年2月8日より日本でもようやく公開されるDCEUシリーズ最新作の『アクアマン』。
その映像や世界観の凄さや、ストーリーの面白さやわかりやすさも相まって、DC映画史上最大のヒットを生み出しています。
そんな『アクアマン』にもおなじみのポストクレジットシーンが存在しています!果たしてなにがあって、続編へとつながるものはあったのでしょうか?
※『アクアマン』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
ブラックマンタがアクアマンにさらなる復讐を誓う!
映画のラスト、伝説のトライデントを手にし、アトランティスの真の王となったアクアマンことアーサー・カリー。
弟のオームは連行され、母親であるアトランナはアーサーの父であるトムと再会することができました。
まさにめでたしなラストを迎えていましたが、ポストクレジットシーンでは一転してさらなる脅威を描いていました。
アクアマンに敗北したデビッド・ケイン/ブラックマンタは、破壊されたスーツのまま海上を漂っていました。しかしアトランティスについての研究をしているステファン・シン博士に救助されます。
目を覚ましたデビッド・ケインは、マスクの装置の解析をしているシン博士の姿を見る。シン博士は未知の技術で作られたスーツに興味を示し、その技術をどこから得たのかをデビッドに問います。
デビッドはシン博士と手を組み、父を見殺しにしたアクアマンへの復讐を再び誓ったのです。
以上がポストクレジットシーンの内容です。
今作でのメインヴィランは海の覇者に君臨しようとしてオームでしたが、今作ではアクアマンへの復讐を誓うブラックマンタの登場も記憶に残っているでしょう。
アトランティスの技術で作られたスーツと武器を使いながらも敗れたデビッドは、続編ではおそらくさらなるアクアマンの脅威として登場してくるのは間違いなさそうです。
現状では『アクアマン』の続編は決定しておらず、監督に関してもジェームズ・ワン氏が続投することは不明瞭な状況です。
ただワン監督自身は、脚本次第では再びメガホンを取ることをコメントしてました。
また監督自身、シン博士を演じたランドール・パークを非常に気に入っており、キャスティングの段階でも初期に名前がリストアップされたほど共演することを心待ちにしていたようです。
そんな彼が演じるシン博士の活躍を描くことは、ワン監督にとっても有意義なもになることは間違いないでしょう。
果たして『アクアマン』の続編にはどのようなストーリーが描かれていくのでしょうか?今後も新たな情報が入り次第お知らせいたします!
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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