本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
マーベル・スタジオは現在、MCUのマルチバース・サーガにおけるクロスオーバー映画『アベンジャーズ／ドゥームズデイ』の制作を進めている。
本作では、20世紀FOXが手がけていた『X-MEN』シリーズから複数のミュータントがオリジナルキャストで登場することが予告されており、アベンジャーズとX-MENの対決が描かれる可能性も指摘されている。
そんな中、海外スクーパーの情報によれば、ジェームズ・マースデン演じるサイクロップスのスーツが、ジム・リーによるクラシックなデザインに基づいた姿で登場すると報じられている。
これは2026年に発売予定のフィギュアシリーズ「マーベルレジェンド」から明らかになったもので、本作のサイクロップスは、イエローとブルーを基調としたおなじみのコスチュームを着用して登場するという。
近年では、コミックに近いビジュアルのスーツが実写映画でも再現される傾向が強まっており、特に2024年公開の『デッドプール＆ウルヴァリン』で描かれたウルヴァリンのイエロースーツが印象的だった。
一方で『ドゥームズデイ』に登場するサイクロップスは、20世紀FOX版と同一のキャラクターとされているため、これまで着ていたブラック基調のスーツから、なぜクラシックなカラーに変更されるのか、その理由にも注目が集まっている。
本作には、サイクロップスのほかにも、パトリック・スチュワート演じるプロフェッサーX、イアン・マッケラン演じるマグニートー、アラン・カミング演じるナイトクローラー、ケルシー・グラマー演じるビースト、レベッカ・ローミン演じるミスティークが登場する。また、『デッドプール＆ウルヴァリン』で虚無空間に送られていたチャニング・テイタム演じるガンビットの登場も予定されている。
歴代ミュータントたちのビジュアルにも注目が集まる『アベンジャーズ／ドゥームズデイ』は、2026年12月18日に全米公開予定である。
ミュータントたち全員がコミックベースのスーツになることを期待
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】
関連記事
レビュー記事
