MCU『X-MEN』の仮題が”トンネルの名前”? ー コミックにも複数回登場

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MCUシリーズの新たなサーガの映画として公開予定の『X-MEN』

現在は脚本の執筆や監督の選定、キャスティングなどが水面下で進められており、日々さまざまな情報が更新されている。

海外スクーパーからの新たな情報によると、MCU版『X-MEN』の制作中に使用される仮題が「Chunnel(チャンネル)」であると報じられている。

この名前は映画業界ではあまり見られないもので、英仏海峡トンネルを指す言葉だ。その名の通り、イギリスとフランスを結ぶ約50kmのトンネルである。

この英仏海峡トンネルはマーベルのコミックにも複数回登場しており、『X-MEN』のシリーズでは2度舞台となっている。

このストーリーではファントメックスというキャラクターが登場しており、正体はミュータントの母にセンチネルを受精させて生まれた半機械生命体である。

イギリスの施設内にあるバーチャル・リアリティ環境でフランス人として育てられており、フランス訛りの英語を話すのが特徴だ。

仮題に英仏海峡トンネルの名称を使用することは意味深にも思えるが、深い意図がないケースもあるため、過度な憶測には注意が必要である。

MCU版『X-MEN』は、マルチバース・サーガ終了後にソフトリブートされたMCU世界において、ミュータントたちのヒーローチーム結成を描く作品になると予想されている。

主要キャラクターにはプロフェッサーXやサイクロップス、ジーン・グレイが含まれるとされ、X-MEN誕生の物語が展開されると期待されている。

監督の最有力候補には、『サンダーボルツ*』を成功に導いたジェイク・シュライアーの名も挙がっており、今後の続報に注目しておきたい。

かなり意味深なタイトルですよねぇ

ゆとぴ

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