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マーベル・スタジオは現在、MCUシリーズのオリジナル映画『X-MEN』の制作を進行中であり、脚本はすでに執筆段階に入っている。また、監督については『サンダーボルツ*』のジェイク・シュライアーが起用される可能性が高いと報じられている。
キャスティングも水面下で進んでいるとされる中、海外スクーパーの新情報によると、配信ドラマ『ラスト・オブ・アス』でエリー役を演じたベラ・ラムジーが、キティ・プライド役の候補に挙がっているという。
ベラ・ラムジーは現在21歳で、批評家からも高い演技力が評価されている若手俳優である。キティ・プライドは10代のミュータントという設定だが、ベラが演じる場合は、少し成長した姿のキティが描かれる可能性もある。
キティ・プライドは「シャドウキャット」のコードネームを持つX-MENの一員で、物体や壁をすり抜ける能力を有している。20世紀FOX版の『X-MEN』シリーズにも登場し、当時はエレン・ペイジが同役を演じていた。
『X-MEN:フューチャー&パスト』では、新たに人の精神を過去に送る能力を獲得し、ウルヴァリンの意識を60年前に転送するという、物語の鍵を握る重要な役割を果たしていた。
MCU版『X-MEN』では、他のキャラクターについても多くの俳優の名前が候補として挙がっており、プロフェッサーX役にブライアン・クランストン、ジーン・グレイ役にデイジー・エドガー=ジョーンズ、ミスティーク役にハンター・シェーファーなどの噂が流れている。ただし、これらはいずれも公式発表には至っていない。
果たして新たな『X-MEN』はどのような物語となるのか?今後の続報に注目していきたい。

どんどん若手キャストが起用されていきそうだ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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