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マーベル・スタジオが制作を予定しているリブート版映画『X-MEN』は、現在キャスティングや監督候補の選定が進められている段階と見られており、特に監督については過去に複数の候補者の名前が挙がっていた。
MCUの『ブラックパンサー』シリーズやドラマ『アイアンハート』を手がけたライアン・クーグラー監督は、最近メトロ・エンターテインメントのインタビューに応じ、その中で自身が『X-MEN』の監督を務めるのかと問われた際、うっかりジェイク・シュライアー監督が担当することを漏らしてしまった。
ジェイク・シュライアー監督はMCU映画『サンダーボルツ*』を手がけており、興行収入こそ芳しくなかったものの、作品自体の評価は高く、マーベル・スタジオとしてもそのクオリティに信頼を寄せている様子がうかがえる。そのため、次のMCUサーガにおいて最重要とされる『X-MEN』の指揮を託した可能性が高い。
なお、シュライアー監督本人は映画祭でのインタビューでこの件について問われたが、明言は避けている。
もちろん、現時点では公式発表がないため、クーグラー監督の発言がどこまで確かなものかは不明だ。ただし、クーグラー監督は『ブラックパンサー3』の制作が控えているとされており、彼が『X-MEN』を指揮する可能性は低いと見られている。
MCU版『X-MEN』はすでに脚本の執筆が進行しており、20世紀FOX時代のシリーズとは異なる、新たな展開が描かれると予想されている。主要キャラクターのキャスティングにも注目が集まっている。

うっかりすぎる

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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