本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
MCUシリーズの映画として制作準備が進められている『X-MEN』は、20世紀FOXが手がけた旧『X-MEN』シリーズとは異なるリブートされた世界観となる予定であり、本作では新たなキャストによってミュータントたちが描かれることになる。
新たに入った海外スクーパーの情報によれば、ブライアン・クランストンがプロフェッサーX役の候補に挙がっていることが報告されている。
ブライアン・クランストンは、ドラマ『ブレイキング・バッド』にてウォルター・ホワイト役で主演を務め、エミー賞ドラマシリーズ主演男優賞を4度、ゴールデングローブ賞ドラマ主演男優賞、全米映画俳優組合賞ドラマ男優賞を受賞している実力派俳優である。
現在はあくまで候補として名前が挙がっている段階であり、実際にブライアン・クランストンが『X-MEN』に出演するかどうかは不明である。
ちなみに、過去のインタビューにおいてブライアン・クランストン本人は、ヒーロー役よりもヴィラン役を演じてみたいと語っており、そのキャラクターとしては本作のヴィランであるとされる「ミスター・シニスター」の名を挙げていた。
また、何度も演じられてきたキャラクターには消極的なようで、『バットマン』シリーズにおけるゴードン刑事のような役についても、比較されることに対してはあまり前向きではない姿勢を見せている。
さらには2026年には俳優業の一時的な休業にも言及している。
プロフェッサーXは、これまでパトリック・スチュワートの印象が強いため、ブライアン・クランストンがその役を引き受けるかは未知数であるが、いずれにしても強い存在感を放つキャラクターになることは間違いない。
今後も『X-MEN』に関する新たな情報が入り次第、随時お伝えしていく。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】