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MCUシリーズのなかでリブートが予定されている映画『X-MEN』は、先日マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏により、ジェイク・シュライアー監督が本作のメガホンを取ることが発表された。
『サンダーボルツ*』を手がけ、高い評価を受けた監督だけに、『X-MEN』への期待も一層高まっているが、最近The Playlistのインタビューに応じたジェイク・シュライアー監督は、コミックで描かれてきたキャラクターたちの葛藤やアイデンティティの問題に焦点を当てて描く方針を明らかにした。
また、20世紀FOX時代の『X-MEN』シリーズと大きく異なる作品になるのかという質問には、「そうなると言えます」と答えている。
ヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンを中心に展開されてきた従来シリーズとは異なり、新たな切り口による描写が期待されるが、具体的にどのキャラクターが登場するのかについては「スナイパーの赤いポインターがある」とジョークを交えつつ、明言を避けている。
MCU版『X-MEN』は、若手俳優を多数起用し、若いミュータントたちに焦点を当てた物語になるとされており、今後長期的に活躍するキャラクターたちのオリジンが詳細に描かれることが期待されている。
ウルヴァリンについては、ヒュー・ジャックマンが続投するとの情報もあるが、彼がどのようにしてMCU版のミュータントチームと交わっていくのかは、今後の注目ポイントである。
果たしてMCU版『X-MEN』はどのような作品となるのだろうか?今後の続報に注目しておきたい。

楽しみすぎますな

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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